Sample Company

TEL:0568-39-2251AM9:00~PM5:00 土・日・祝定休

はじめに

様々な形態での給食サービスがありますが、ここでは少子高齢化の拡大する社会状況の中で【事業所向け宅配給食弁当事業者】と【介護施設運営企業】やそれらの【運営企業から受託して介護施設内で利用者の給食】を行っている事業者を対象に【給食事業者はどう行動すべきか?】についてご案内します。

まずは現状を知りましょう!

バブル経済崩壊~リーマンショックを経て25年が経過していますが、その間の販売価格は現在まで大きく変わることはなく、経営基盤が脆弱な事業者が多く、利益の再投資を行う余裕もなく年月が経過、後継者も育成が出来ずに先行きは、益々不透明なままであり、人口減少社会を目の当たりに迎えた現在、今を理解してその先を読み解く力を養い、よほどの覚悟とビジョンがなければ市場からの撤退を余儀なくされてしまう。

また、3K・4Kといわれるこれらの業界は革新的なイノベーションを構築する思考や行動する人材が欠けており、撤退に拍車をかける要因でもある。

2000年からスタートした介護保険サービスは拡大を続ける高齢者人口の中で、世界的な政治経済の停滞の中で数々の危機を迎えて、国の掲げるスローガンとは裏腹にサービスの質の低下を余儀なくされている。
その結果は、介護保険の内容が短期で更改されて、先行きが危ぶまれることも予測されている。
その中で、拡大する高齢者介護サービスを売りにする介護施設は増加を続け、利用者の奪い合いが顕著に表れて、それは民間における介護施設等経営者の今後の大きな課題になっている。

現実には、食費の低価格化が進み、5年~6年前に民間の施設で1日3食おやつ付、1,250円~1,350円程度であった給食の価格は1,000円を切る方向で推移している。
また、従事者の確保が非常に厳しくなってきている。これは全産業に共通であるが、特に介護施設の充員は大変である。

今、行っている事業を「新しい捉え方」「新しい活用法」で創造しよう!
ストロークホールディングスでは、さらに具体的な方法をお教えします!

Newクックフリーズシステムのご提案

従来のクックチルシステムやクックフリーズシステムと異なる、新しいNewクックフリーズシステム構築による経営改革とは?

Newクックフリーズシステムのメリット

  • 1.誘導フライヤー「Dr.Fry」と「ドリップゼロ」の冷凍システムを導入する事で、広がるメニューアイテムと利用者へのサービスアイテム拡大が可能!
  • 2.労務費の削減効果大・朝食準備の人員確保が楽になる!調理加工時間の短縮。CKに専任調理士を配置、SKはパート・アルバイトでのオペレーションでOK!
  • 3.味の平準化が可能→各拠点で同じ味付けで美味しく提供できる。
  • 4.今まで提供できなかったメニューが可能(刺身・寿司・デザートなど)
  • 5.導入コストは低額、ランニングコストも低額

現状の調理現場を効率化しコスト削減を図りながら、新時代キッチンへの改革を目指しましょう!